RBS:トレーディングが好調に寄与-アムステルダムにEU拠点

更新日時
  • アムステルダムを英EU離脱後のEUトレーディング拠点に
  • 純利益は6億8000万ポンド-前年同期は赤字

英銀ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ(RBS)の4-6月(第2四半期)決算は、調整後の営業利益がアナリスト予想を上回った。トレーディングの収入増が寄与した。同行はアムステルダムを欧州連合(EU)内のトレーディング拠点とするため監督当局と協議していることも明らかにした。

  4日の発表によると、調整後営業利益は16億9000万ポンド(約2450億円)と、ブルームバーグがまとめたアナリスト4人の予想(10億4000万ポンド)を上回った。純利益は6億8000万ポンド。前年同期は11億ポンドの赤字だった。

  トレーディングを手掛けるナットウェスト・マーケッツ部門の収入は17%増の4億7200万ポンド。モルガン・スタンレーとジェフリーズのアナリストの予想を上回った。

  RBS全体の収入は前年同期比32%増の36億ポンド。税効果と会計上の調整で押し上げられた。

  株価は一時5%高と4月以来の大幅上昇。ロンドン時間午前8時7分(日本時間午後4時7分)現在は3.6%高。

原題:RBS Profit Surges Lifted by Cost Cuts, One-Time Accounting Gains(抜粋)
RBS’s Investment Bank Drives Second-Quarter Profit Beat

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