米ウィンダム:ホテル事業を分離・上場へ-タイムシェア事業を統合

「ラマダ」や「デイズ・イン」などのブランド名でホテルチェーンを展開する米ウィンダム・ワールドワイドは、ホテル事業をスピンオフ(分離・独立)して新たに上場させる方針を示した。またタイムシェア事業は統合し、欧州のリゾート賃貸業について戦略的選択肢を模索する。

  2日の発表資料によると、同社はニュージャージー州パーシッパニーを拠点とするウィンダム・ホテル・グループと、フロリダ州オーランドを拠点にするウィンダム・バケーション・オーナーシップに2分割する。後者はウィンダム・デスティネーション・ネットワークと統合する。

  同業ではヒルトン・ワールドワイド・ホールディングスが不動産事業とタイムシェア事業のそれぞれのスピンオフを今年1月に実施。マリオット・インターナショナルは1993年に同様の措置を講じた。ウィンダムは過去数回の決算発表の席上で、スピンオフ計画を示唆していた。

原題:Wyndham to Spin Off Hotels, Seek Options for European Brands (1)(抜粋)

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