香港株:約2年ぶり高値から反落-テクニカル指標が買われ過ぎ示唆

更新日時
  • ハンセン指数のRSIは今週70を上回った-過熱サインとの見方
  • 上海総合指数は0.4%安-創業板指数は0.5%高、1.9%高の場面も

3日の香港株式相場は反落。ハンセン指数は前日、2015年6月以来の高値で引けており、テクニカル指標が最近の上昇は行き過ぎであることを示唆していた。

  ハンセン指数は前日比0.3%安で終了。スタンダードチャータード(2888 HK)はこの1年余りで最大の下げ。同行の最高経営責任者(CEO)が事業成長に慎重な見通しを示したことが嫌気された。瑞声科技(AACテクノロジーズ・ホールディングス、2018 HK)は2.7%安。前日まで3日間で約6%値上がりしていた。不動産株も軟調で、中国海外発展(688 HK)や華潤置地(1109 HK)が下げた。

  ハンセン指数の相対力指数(RSI、14日間)は今週、一部のトレーダーが過熱のサインと見なす70を超えていた。

  中国本土市場では上海総合指数が前日比0.4%安。一方、小型株で構成される創業板指数は0.5%高。一時は1.9%上昇した。

原題:Hong Kong Stocks Drop Off Two-Year High Amid Overbought Signals(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE