米サザン:ジョージア州の原子炉建設費2.7兆円に膨らむ-完工断念せず

米電力事業持ち株会社サザンは、工期が大幅に遅れ、予算オーバーとなっているジョージア州での原子炉2基の建設プロジェクトについて、総事業費が少なくとも250億ドル(約2兆7700億円)に膨らむとの最新の推計を示した。その上で、プロジェクト完了になおメリットがあるとの認識を示唆した。

  サザンのトーマス・ファニング最高経営責任者(CEO)は、東芝の元子会社で破産手続き中のウェスチングハウス・エレクトリック(WH)が請け負っていた同州のボーグル原発プロジェクトを継続させるかどうかまだ決めていないが、完全に断念すれば、これまでの投資の「成果が何も示せない」ことになると強調した。

原題:Even at $25 Billion, Southern Sees Value in Finishing Nukes (3)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE