タイム・ワーナー:利益は予想を上回る-「ワンダーウーマン」貢献

  アクション映画「ワンダーウーマン」が、米メディア企業タイム・ワーナーの利益に大きく貢献した。

  タイム・ワーナーの4-6月(第2四半期)決算では、業績がアナリスト予想を上回った。映画スタジオの他、CNNやHBOを傘下に擁する同社は、AT&Tからの買収提案に対する当局の承認を待っている。ワンダーウーマンのヒットで、傘下の映画スタジオの興行収入が増加。調査会社、ボックス・オフィス・モジョによると、北米興行収入は前年同期比で9.6%増えている。

  「映画産業ではこうしたヒット作を生み出すのは難しい。だからヒット作があれば、状況は大きく変わる可能性がある」と、ブルームバーグ・インテリジェンスのアナリスト、ポール・スウィーニー氏が指摘。AT&Tにとっては「タイム・ワーナーに競争力があり、事業は好調であることが裏付けられた」と語る。

  タイム・ワーナーは2日、買収は年内に完了する見込みだとの見解を発表文で繰り返した。

原題:Time Warner Profit Tops Estimates as Wonder Woman Saves Day (2)(抜粋)

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