ドイツ:労働市場は7月に力強さ増す-堅固な経済が雇用を後押し

  • 失業者数は前月比9000人減、市場予想は5000人減
  • 失業率は5.7%、東西統一以降の最低を維持

ドイツでは失業者数が7月も減少した。欧州最大の経済国である同国への信頼感を表す形となった。

  独連邦雇用庁が1日発表した7月の雇用統計によると、失業者数は季節調整済みで前月比9000人減の253万7000人。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は中央値で5000人減だった。失業率は東西ドイツ統一以降最低の5.7%で変わらず。

  ドイツ企業の活況と着実な失業者減少は、同国経済の上期の力強いパフォーマンスが下期も継続することを示唆する。独連邦準備銀行(中央銀行)は製造業が成長の原動力となりつつあり、良好な雇用市場環境と消費者信頼感が個人消費の拡大を促す公算が大きいと指摘している。

原題:German Labor Market Strengthens as Robust Economy Fuels Hiring(抜粋)

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