ヘッジファンドのマン:運用資産額が過去最大に-低コスト商品が好調

上場ヘッジファンド会社で世界最大の英マン・グループでは、運用資産額が過去最大となった。力強い資金流入と投資収益の増加が寄与した。ヘッジファンド業界は数年にわたる、さえないパフォーマンスからの立ち直りを示している。

  同社が1日発表した資料によれば、1-6月(上期)の純流入額は82億ドル(約9050億円)に達した。低マージン商品に大きな資金流入があった。

  ルーク・エリス最高経営責任者(CEO)は発表文で、「純流入額とマージン圧縮度合いの双方において上期は異例だった」とした上で、「下期にはいずれも和らぐと見込んでいる」とコメントした。

  運用資産額は959億ドルと、昨年末時点の809億ドルから増加。投資収益が38億ドル押し上げた。マネジメントフィーのネットベースのマージンは昨年から7ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下した。

原題:Hedge Fund Man Group’s Assets at Record on Low-Cost Products (1)(抜粋)

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