ソフ株急伸、検索エンジン部門IPOに向け順調との発言で-米市場

7月31日の米株式市場で、中国のポータルサイト運営会社ソフ・ドット・コム(捜狐)の米国預託証券(ADR)がほぼ5年ぶりの大幅高となった。張朝陽(チャールズ・チャン)会長が米上場に向けて準備を進めているインターネット検索エンジン部門の捜狗について、「極めて良好な軌道」にあるとの見方を示した。

  捜狐は同日、捜狗の新規株式公開(IPO)の年内実施に向けて、米証券取引委員会(SEC)に初期の登録書を非公開で提出する計画だと投資家に説明。対象となるADR数や価格は明らかにしていない。ブルームバーグは1月、捜狗のIPO計画は同社株の約10%が対象で、企業価値は最大50億ドル(約5500億円)と評価と報じていた。

  捜狐のADRは12%高で終了。一時15%高と、日中ベースで2012年8月以来最大の上げとなった。年初から先週末時点で既に50%上昇している。

原題:Sohu Surges as Its Chinese Search Engine Prepares U.S. IPO(抜粋)

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