MUFG、純利益53%増の2890億円-市場関連収益が下支え

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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の4-6月期の連結純利益は、前年同期比53%増の2890億円となった。利ざや縮小で融資業務からの収益は減少したが、市場関連収益が下支えした。通期目標は9500億円を据え置いた。

  1日開示した。会社側の通期予想に対する進捗率は30%となった。日銀のマイナス金利政策による低金利の影響で資金利益は減少したが、手数料関連が好調だった。

4ー6月決算主要項目:

  • 資金利益は7.9%減の4626億円
  • 役務取引等利益は1.2%増の2995億円
  • 国債売買益を含むその他業務利益は43%増の1486億円
  • 株式等関係損益は243億円の利益
  • 与信関係費用は201億円の負担

  31日発表したみずほフィナンシャルグループの純利益は前年同期比11%減の1183億円、三井住友フィナンシャルグループは同31%増の2415億円だった。

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