ホワイトハウスの複数の当局者が31日、年内の税制改革実現に向けた道筋を明らかにした。

  ホワイトハウスの議会担当補佐官、マーク・ショート氏はワシントンでの税関連イベントで、税制改革のスケジュール案を説明。10月に下院、11月に上院を通過可能となるようレーバーデー(9月第1月曜日)の後に公聴会と法案の審議・修正を開始する。

  ショート氏はまた、民主党の支持なしで税制法案を通過させるための第一歩として、2018会計年度(17年10月-18年9月)の予算決議案で9月ないし10月に合意が成立するだろうと説明。「これは挑戦的なスケジュールだと私は思うが、しかしこれがわれわれの計画だ」と述べた。

  ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長も不動産業界関係者との会合で、トランプ政権と議会は「税制改革に向け力強く前進している」とあらためて語った。またムニューシン財務長官はAFPのイベントで、政府のプランは税制法案を9月1日から始まる「通常プロセスで始動する」ようにすることだと説明した。

原題:White House Maps ‘Aggressive’ Timeline to Pass Tax Bill (1)(抜粋)

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