金融市場は運が良ければ、ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)の代替候補となる米国の指標金利について、採用スケジュールのヒントを得られるかもしれない。

  米連邦準備制度理事会(FRB)の後援で作業を進める代替指標金利委員会(ARRC)が8月1日に、同指標の導入時期を協議する予定。新指標金利はニューヨーク連銀が米財務省の金融調査局(OFR)の協力を得て、2018年前半から毎日公表していく計画だ。

  英金融行動監視機構(FCA)は先週、銀行に対するLIBOR設定のための金利申告の要請を2021年末までに廃止する方針を発表。世界の規制当局の間で、代替指標導入スケジュールの策定を急ぐ必要性が意識されている。

原題:Sneak Preview in the Works For Timing of U.S. Libor Alternative(抜粋)

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