三井住友フィナンシャルグループの4-6月期の連結純利益は、前年同期比31%増の2415億円となった。利ざや縮小は続いているが、政策保有株式の売却益などが寄与した。通期予想は6300億円に据え置いた。

  31日開示した。会社側の通期予想に対する進捗率は38%となった。日銀のマイナス金利政策による低金利の影響は受けているものの、投資信託の売却益や金融商品販売など手数料関連が好調だった。子会社のSMBC日興証券も4ー6月期純利益が同35%増とグループ最終利益に貢献した。

4ー6月決算主要項目:

  • 資金利益は11%増の3624億円
  • 役務取引等利益は8.3%増の2374億円
  • 国債売買益を含むその他業務利益は28%減の738億円
  • 株式等関係損益は290億円の利益
  • 与信関係費用は148億円の負担

  同日発表したみずほフィナンシャルグループの純利益は前年同期比11%減の1183億円だった。三菱UFJフィナンシャル・グループは8月1日に発表する予定。

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