みずほフィナンシャルグループの4-6月期の連結純利益は、前年同期比11%減の1183億円となった。利ざや縮小で融資業務からの収益や手数料関連利益が減少した。通期予想は5500億円に据え置き、会社側の通期予想に対する進捗率は22%となった。

  31日開示した。連結粗利益は前年同期比20%減の4401億円となり、本業のもうけを示す連結業務純益は同59%減の843億円に落ち込んだ。日銀のマイナス金利政策による低金利の影響で資金利益は減少し、市場部門の国債等債券売却益なども振るわなかった。政策保有株の売却益は増加した。与信関係費用も戻入益が拡大した。

4ー6月決算主要項目:

  • 資金利益は11%減の1928億円
  • 役務取引等利益は12%減の1159億円
  • 国債売買益を含むその他業務利益は22%減の629億円
  • 株式等関係損益は623億円の利益
  • 与信関係費用は192億円の戻入益

  三井住友フィナンシャルグループは31日に、三菱UFJフィナンシャル・グループは8月1日に発表する予定。

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