フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、米環境保護局(EPA)から排ガスを制御するソフトウエアへの変更が承認されたことを受け、米国でディーゼルエンジンを搭載したピックアップトラップとスポーツタイプ多目的車(SUV)の新型モデルの販売を再開する。

  発表資料によれば、FCAは「ジープ・グランドチェロキー」と「RAM1500」の2017年モデル向けソフトウエアを修正するが、ハード面での変更は必要ない。燃費やパフォーマンスには影響しないという。

  FCAは今月上旬にRAM1500のディーゼル車の生産を再開した。販売再開に必要な承認を得るため数カ月にわたりEPA、カリフォルニア当局と制御ソフトに関する協議を行っていた同社にとって部分的な勝利だ。ただ、不正ソフトを搭載したディーゼル車を販売したとの疑惑に絡んだ訴訟に引き続き直面している。

原題:Fiat Chrysler Gets Approval to Sell Diesel Jeeps, Rams in U.S.(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE