27日の米株式市場で米ツイッターの株価は9カ月ぶり大幅安。同日発表された4-6月(第2四半期)決算で売上高はアナリスト予想を上回ったものの、月間ユーザー数は横ばいにとどまり、同社が持続的な長期成長軌道にあるという証拠を求める投資家の失望を招いた。

  27日の発表資料によると、4-6月期の月間アクティブユーザー数は3億2800万人と、前期から変わらず。売上高は前年同期比4.7%減の5億7390万ドル(約638億円)。アナリストの予想平均は5億3720万ドルだった。赤字額は1億1650万ドル(1株当たり16セント)に拡大した。音楽ストリーミングサービスを手掛けるドイツのサウンドクラウドへの投資で5500万ドルの評価損を計上したことが響いた。

  ツイッター株は14%安で終了。一時は16%安と、日中ベースで2016年10月以来の大きな下げとなった。26日までの1年間で6.3%上昇している。    
  
  同社は7-9月(第3四半期)について、調整後EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)が1億3000万-1億5000万ドルになるとの見通しを示した。市場予想平均は1億4410万ドル。

原題:Twitter Fails to Boost Monthly Audience, Sending Shares Down (2)(抜粋)

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