米議会の共和党指導部は国境調整税(BAT)について、税制の抜本改革に向けた交渉の一要素に残るだけの支持を得ていないと認めた。

  ライアン下院議長と下院歳入委員会のブレイディ委員長、ホワイトハウスのコーン国家経済会議(NEC)委員長、ムニューシン財務長官、マコネル上院院内総務、上院財政委員会のハッチ委員長で構成するいわゆる「ビッグ・シックス」は27日の声明で、国境調整税には未知の部分があるため、「税制改革を前進させるために、この政策を除外することを決定した」と発表した。

  ライアン議長とブレイディ委員長は同声明発表に先立ち、輸入品への国境調整税はもはや税制法案の交渉の一部にはならないと、共和党議員らに伝えていた。協議に詳しい関係者4人が明らかにした。

原題:Ryan Gives Up on Border-Adjusted Tax on Imports After Attack(抜粋)

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