英銀バークレイズは今年、守秘義務のある取引の顧客名を誤ってドイツの金融監督当局に伝えていた。当該顧客への先週の電子メールで同行は「人的ミス」が原因だと説明した。

  事情に詳しい関係者によると、バークレイズは2月に間違ったファイルをドイツ当局に送り、守秘義務に反していた。非公開のコミュニケーションだとして関係者が匿名を条件に述べた。取引データは毎月送られるもので、取引をした顧客の名前は開示されないことになっている。

  独当局のボイスト報道官はこの件について肯定し、バークレイズに直ちに通知してデータを削除したと述べた。バークレイズの広報担当者はコメントを控えた。

原題:Barclays Mistakenly Sent Client Names to German Finance Agency(抜粋)

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