27日のインド株式市場では、中型株指数が前日付けた最高値から反落。デリバティブ(金融派生商品)取引期日を迎える中、指標のS&P・BSEセンセックスは一時の上げを消し、ほぼ変わらずとなった。

  S&P・BSE中型株指数は5営業日ぶりに下落。指数上昇を支えていたインド産業開発銀 行(IDBI)は2カ月ぶりの大幅安。

  センセックスはほぼ変わらずの32383.30と最高値圏で引けた。ロールローバーを手掛かりに一時0.9%上げたものの、取引終了間際の1時間で上げ幅をほぼ消した。

  構成銘柄の中では金融株の上げが目立ち、住宅金融でインド最大手のハウジング・デベロップメント・ファイナンス(HDFC)と、HDFC銀行はいずれも上場来高値を付けた。インドステイト銀行とコタック・マヒンドラ銀行も大幅上昇した。

原題:MidCaps Drop From Record as India’s Sensex Closes Flat on Expiry(抜粋)

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