英銀ロイズ・バンキング・グループが27日発表した4-6月(第2四半期)の貸し倒れ費用は予想を大きく下回った。イングランド銀行(英中央銀行)は消費者信用市場の過熱に懸念を示しているが、ロイズには懸念すべき兆候は見られない。

  4-6月の貸し倒れ費用は1億4100万ポンド(約210億円)と前年同期の9600万ポンドから増加したが、UBSグループのアナリストらは2億4000万ポンド、シティグループのアナリストらは2億8300万ポンドと予想していた。ロイズは今年の消費者事業で信用の質が改善していると説明した。

  4-6月の税引き前利益は31%減の12億4000万ポンド。一時的費用を除いた税引き前利益は24億1000万ポンドと、ブルームバーグ・ニュースがまとめたアナリスト5人の予想平均(19億8000万ポンド)を上回った。

原題:Lloyds Shrugs Off Consumer Credit Concerns as Quality Improves、Lloyds 2Q Underlying Pretax Profit Beats Estimates(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE