イタリアの銀行、ウニクレディトは、国内ネットワークに対する2回のセキュリティー侵害によって約40万人の顧客に影響が出たと明らかにした。

  同行が26日電子メールで配布した資料によると、データ侵害は今年6-7月と昨年9-10月に発生。イタリアのサードパーティー・プロバイダーを通じて権限のないアクセスがあり、一部顧客の融資に関するデータにアクセスされた。

  ウニクレディトのIT(情報技術)部門責任者のダニエレ・トネラ氏は電話インタビューで、同行と顧客に対する「実質的な害はなかった」と述べた。「顧客口座へのアクセスや権限のない取引に必要なパスワードなどのデータには影響がなかった」という。

原題:UniCredit Says 400,000 Clients Affected by Security Breach (1)(抜粋)

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