26日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸、8週間ぶりの高値に達した。米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計によると、先週の原油在庫は1月以来の水準に落ち込み、ガソリン在庫は6週連続で減少した。

  USバンク・ウェルス・マネジメントの投資担当シニアストラテジスト、ロブ・ヘイワース氏(シアトル在勤)は「価格を押し上げた最大の材料は、在庫がまた減少したという事実だ」と指摘。「在庫取り崩しは市場でずっと待望されていたことであり、朗報だ」と続けた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比86セント(1.80%)高い1バレル=48.75ドルで終了。5月30日以来の高値。ロンドンICEの北海ブレント9月限は77セント上昇の50.97ドル。

原題:Oil Climbs as U.S. Supplies Shrink to Lowest Since Start of Year(抜粋)

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