アナログ半導体メーカーで最大手、米テキサス・インスツルメンツ(TI)が25日示した業績見通しは、自動車業界からの安定した需要を示唆した。

  発表資料によると、7-9月(第3四半期)1株利益は1.04ー1.18ドル、売上高は37億4000万-40億6000万ドル(約4200億-4500億円)を見込む。ブルームバーグが集計したアナリスト予想平均は、1株利益が1.05ドル、売上高は38億ドルだった。

  リッチ・テンプルトン最高経営責任者(CEO)は発表文で「当社製品の需要は引き続き自動車市場で好調で、工業分野でも増加し続けた」とコメントした。

  4-6月(第2四半期)純利益は10億6000万ドル(1株当たり1.03ドル)と、前年同期の8億1900万ドル(同0.79ドル)から増加。売上高は前年同期比13%増の36億9000万ドル、アナリスト予想は35億7000万ドルだった。
  

原題:Texas Instruments Suggests Strong Demand in Chip Market for Cars(抜粋)

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