ポーランドのドゥダ大統領は24日、司法制度改革の一部に対し拒否権を発動すると表明した。ワルシャワでは司法改革に反対する数万人が抗議活動を行っていた。

  大統領は最高裁に関する法案に拒否権を発動すると発表するとともに、政治的緊張を高めないよう国民に呼び掛けた。大統領の発言はテレビで中継された。裁判所の独立性が抑制されると主張するデモ隊による活動が8日間にわたり続いている。

  欧州連合(EU)は司法制度が変更されれば制裁の対象となる可能性があると警告していた。ポーランド・ズロチはドゥダ大統領の発言を受け反発した。

原題:Polish President Duda to Veto Part of Judiciary Legislation(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE