昨年の米大統領選挙中にトランプ氏の長男と面談したロシア人弁護士が、過去にロシアの主要情報機関である連邦保安局(FSB)の代理人を務めていたことが裁判所の資料で分かった。

  201112年の裁判所への届け出によると、この弁護士ナタリア・ベセルニツカヤ氏はFSBの軍事部門の代理人で、不動産を巡る長期の係争を担当していた。

  ロイター通信が先にこの件について伝えていた。ベセルニツカヤ氏からは現時点でコメントを得られていない。同氏は16年6月のドナルド・トランプ・ジュニア氏らとの面談について、ロシア政府の代理として行動したわけではないと主張している。

原題:Russian Lawyer Who Met Trump Jr. Worked for Intelligence Agency(抜粋)

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