インドネシア銀行(中央銀行)は20日、政策金利を据え置いた。決定は市場の予想通りだったが、発表が夜遅くまでずれ込み、市場関係者に気をもませた。発表が遅くなった理由は明らかにされていない。

  同中銀は政策発表に伴う記者会見の時間は定めていないが、最近数カ月は現地時間午後6時(日本時間同8時)前だった。

  キャピタル・エコノミクスのアジア担当シニアエコノミスト、ガレス・レザー氏(ロンドン在勤)は、「政策決定会合の結果は誰もが予想していた通りだったので、なぜそれだけ決定に時間がかかったのか全く分からない。政策に関する声明には会合が長引いた手掛かりは示されていない」と述べた。
  
  ブルームバーグが調査したエコノミスト19人全員が予想した通り、インドネシア中銀は7日物リバースレポ金利を4.75%に据え置いた。昨年10月の利下げ後、据え置きが続いている。

原題:Bank Indonesia Leaves Analysts Puzzled by Long Wait to Hold Rate(抜粋)

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