20日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は反落。北海ブレントが6週間ぶりに50ドル台に上昇した後、勢いを失った。

  コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「ポジショニングが膨らんでいる。ブレントの50ドル突破は、買い持ちにしていた参加者に『あすは休みにするので、利益を確定して帰宅しよう』と考えさせたのだろう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比33セント安い1バレル=46.79ドルで終了した。同限月はこの日が最終取引日だった。中心限月の9月限は40セント安の46.92ドルで終えた。ロンドンICEの北海ブレント9月限は40セント下落の49.30ドル。6月7日以来、初めて50ドルを上回る場面もあった。

原題:Brent Loses Steam After Rising Above $50 First Time in Six Weeks(抜粋)

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