インド政府は国営製油会社ヒンドゥスタン石油の保有株51.1%を、石油・ガス探査で国内最大手のインド石油ガス公社(ONGC)に売却する計画を承認した。非公開情報であることを理由に事情に詳しい関係者が匿名で明らかにした。

  政府は2月に統廃合と合併を通じて原油相場の変動に耐え得る巨大石油会社を誕生させる方針を打ち出したが、それが実現することになる。ONGCはヒンドゥスタン石油の吸収で、インド石油リライアンス・インダストリーズに次ぐ国内3位の製油会社となる。20日終値に基づくヒンドゥスタン石油の政府保有株価値は約2990億ルピー(約5200億円)相当。

原題:India Approves Creating State Oil Giant in $4.6 Billion Deal (1)(抜粋)

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