米マコーミックは英レキットベンキーザー・グループの食品事業を42億ドル(約4700億円)で買収することで合意した。マコーミックの販売商品に「フレンチマスタード」や「フランクス・レッドホットソース」が加わることになる。

  18日の発表資料によると、買収手続きはマコーミックの2017会計年度の第3四半期(6-8月)か第4四半期(9-11月)に完了する見通し。当局の承認が前提となる。同社はつなぎ融資のコミットメントを確保しており、株式と債務の組み合わせで買収資金を賄う計画。

  レキットは4月、食品事業を非中核部門と位置づけ、売却を検討していることを明らかにしていた。ブルームバーグは5月、同社の食品事業にはポスト・ホールディングスやコナグラ・ブランズ、JMスマッカー、キャンベル・スープ、ピナクル・フーズ、味の素などが買収に関心を示す可能性があると、事情に詳しい複数の関係者からの情報を引用して伝えていた。

原題:McCormick Buys Reckitt Benckiser Food Unit for $4.2 Billion (1)(抜粋)

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