ゴールドマン・サックス・グループの4-6月(第2四半期)は、債券トレーディング収入が40%減少した。1-6月(上期)の株式・債券トレーディング収入は10%減となり、過去11年超で最低の水準に落ち込んだ。

  ブランクファインCEOは18日の決算資料で、「強弱混在の営業環境が第2四半期に入っても続いた。引き受けと合併・買収(M&A)は追い風を受けたが一部のマーケットメーク業務は抑制された」と説明した。

  第2四半期決算では、トレーディング以外の業績はブルームバーグがまとめたアナリスト予想を上回った。投資銀行業務の収入は前年同期比3%減の17億3000万ドルと、アナリスト予想の15億9000万ドルを超えた。投資管理部門と投融資事業も予想を上回った。

  4-6月のトレーディング収入は17%減の30億5000万ドルとなり、アナリスト予想の31億3000万ドルに届かなかった。株式トレーディング収入は8%増でアナリスト予想を上回った。

  純利益は前年同期からほぼ変わらずの18億3000万ドル(1株当たり3.95ドル)。ブルームバーグがまとめたアナリスト23人の予想平均は1株利益3.43ドルだった。

  全社の収入は1%減の78億9000万ドルとなり、予想の75億2000万ドルを上回った。

原題:Goldman’s Traders Turn In Worst First Half of Blankfein’s Reign(抜粋)
Goldman Traders Turn In Worst First Half of Blankfein Reign (1)

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