18日の中国株式相場は上昇。一時下げていたものの、取引終盤で上げに転じた。素材株や不動産銘柄が買いの中心となった。

  上海総合指数は前日比0.4%高の3187.57で終了。一時は0.8%下げた。前日は1.4%安と、7カ月ぶりの大幅下落だった。小型株の指数である創業板(チャイネクスト)指数も0.9%安となる場面もあったが、結局0.7%上昇し引けた。

  UOBケイ・ヒアン(香港)のエグゼクティブディレクター、スティーブン・レオン氏は「投資家が急落後の好機と捉えているのかもしれない。短期的な取引の機会だろう」と述べた。

  香港市場では、ハンセン指数が0.2%高の26524.94。一方、中国本土銘柄で構成するハンセン中国企業株(H株)指数は0.3%安となった。

  不動産開発の融創中国(1918 HK)は一時13%下げた。同社の信用リスクを銀行が見直していると、中国メディアの界面が報じたことが嫌気された。大連万達集団の資産を購入するとの融創中国の計画が銀行の間で懸念を呼んでいるという。

原題:China Stocks Climb in Late Trading as Small Cap Shares Rebound(抜粋)*香港株(終了):ハンセン指数、0.2%高の26524.94

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