17日の欧州株式相場はほぼ変わらず。6月のユーロ圏インフレ率改定値が速報値と一致したことを受け、一時の上げを消した。中国の4-6月(第2四半期)成長率が予想を上回り、鉱山株は買われた。

  指標のストックス欧州600指数は386.86で終了。前週末比0.1%未満の上げにとどまった。一時0.3%高まで上昇したが、インフレ統計で工業株が売られた。一方、小売り銘柄は1.1%上昇。銅相場の上昇を手掛かりに鉱山株が上げ、業種別指数の中で上昇率2位となった。

  個別銘柄では、ノルウェーの通信会社テレノールが8.2%上昇。四半期赤字が予想より少なかったほか、自社株購入計画を発表したことが買いにつながった。英メディア企業ITVは1.3%上昇。格安航空会社イージージェットのキャロリン・マッコール最高経営責任者(CEO)がITVトップに就任することが好感された。

原題:Stoxx 600 Ends Three-Day Advance on Inflation Data; Miners Rise(抜粋)

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