米ハワイ州の連邦地裁判事は、トランプ政権による入国制限令の適用が連邦最高裁判所の指示と一致していないとの判断を下した。

  この判断により、入国制限令が対象とする多くの人々が米国に入国できることになる。ホノルル連邦地裁のデリック・ワトソン判事は13日遅く、イスラム教徒が多数派を占める6カ国からのビザ申請者や全世界からの難民について、連邦政府は入国許可を極めて近い家族が米国に在住する場合に限定しているが、これは最高裁の指示とは一致しないとの判断を明らかにした。

  この判断について、司法省は控訴することができる。同省の報道担当を務めるニコル・ナバス氏は14日に声明を発表する公算が大きいとしつつ、直ちにコメントできないとした。

原題:Trump Travel Ban Faces New Limits After Hawaii Ruling (Correct)(抜粋)

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