デルタ航空のエド・バスティアン最高経営責任者(CEO)は米航空会社の客室乗務員を侮辱したアクバ・アル・バクル・カタール航空CEOの発言に「大いに憤慨」した。

デルタのバスティアンCEO
デルタのバスティアンCEO
Photographer: Nicky Loh/Bloomberg

  バクルCEOは米航空各社の客室乗務員を「おばあさまたち」と呼び、自社の乗務員らの平均年齢は26歳だと自慢した。同CEOは労働組合、それに出資を目指している米アメリカン航空から激しい非難を浴び12日に謝罪した。

  バスティアンCEOは13日の決算発表の電話会議で「バクルCEOの発言について聞いて大いに憤慨した」と述べた。「謝罪したそうだが全く不十分だ」とし、「規則を無視し自分のルールでプレーしようとする」バクルCEOのやり方の典型だと断じた。

  一方、バクルCEOは依然としてアメリカン航空への出資に意欲を示しており、「当局の承認を得られ次第、買うと言っていた株を買う」と述べている。

原題:Delta CEO ‘Appalled’ by Qatar Air Slight of U.S. Cabin Crews (1)(抜粋)

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