14日の東京株市場でファーストリテイリングの株価が下落し、日経平均株価のマイナス寄与度首位となっている。

  午前9時33分現在、Fリテイリ株は前日比3.9%安の3万4840円。1銘柄で日経平均を約52円押し下げており、マイナス寄与度2位の東京エレクトロンの7円に比べて突出している。同時点の日経平均は6円7銭(0.03%)高の2万105円88銭で、TOPIXの0.2%高に比べて上げが小さくなっている。

  Fリテイリは13日、2016年9月-17年5月期決算を発表した。SMBC日興証券では国内ユニクロの不安が来期まで残る内容とコメント、JPモルガン証券は国内ユニクロ改革効果と原価上昇影響との綱引きだとしたうえで業績予想を引き下げ、投資判断を「オーバーウエート」から「中立」に下げた。

  日経平均の指数ウエートはFリテイリが6.58%でトップ。これにソフトバンクグループの5.15%、ファナックの4.24%が続く。

  

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