13日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は4日続伸し、7月3日以来の高値。国際エネルギー機関(IEA)は月報で、在庫の取り崩しが思ったほど進んでいないものの、今年は世界の需要拡大ペースが加速するとの予想を明らかにした。

  スコシアバンク(トロント)の商品ストラテジスト、マイケル・レーベン氏は電話取材に対し、「年末に向けて需要は上向き始めており、状況は少し明るくなってきた。市場はこれを実感し始めている」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比59セント(1.30%)高い1バレル=46.08ドルで終了。一時は44.99ドルまで下げる場面もあった。ロンドンICEの北海ブレント原油9月限は68セント上昇の48.42ドル。

原題:Crude Rises for Fourth Day as Global Demand Outlook Improves(抜粋)

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