6月の米生産者物価指数は前月比で上昇した。食品や証券取引関連などサービス価格の上昇を反映した。

  米労働省が13日発表した生産者物価指数(PPI)は前月比0.1%上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は前月比変わらずだった。5月は前月比横ばい。

  6月は前年比では2%上昇。前月は2.4%伸びていた。

  食品とエネルギーを除くPPIコア指数は前月比0.1%上昇。前年比では1.9%の上昇。

  食品とエネルギー、商業サービスを除いたベースのPPIは前月比0.2%上昇。前月は0.1%の低下だった。

  項目別に見ると、エネルギー価格が前月比0.5%低下。食品は0.6%上昇した。

  食品やエネルギーなど財部門のPPIは前月比0.1%上昇(前月0.5%低下)。サービス部門のPPIは0.2%上昇(同0.3%上昇)した。特に証券取引仲介や投資顧問が4%上昇し、サービス部門のコストを押し上げた。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Wholesale Prices in U.S. Increase in June on Services Costs(抜粋)

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