中国の対外直接投資は1-6月(上期)に大幅に落ち込んだ。中国企業による海外資産買収は昨年、記録的な規模に膨らんだが、当局は今年に入って規制している。

  中国商務省が13日発表した上期の対外直接投資は前年同期比45.8%減の481億9000万ドル(約5兆4500億円)。6月単月では前年同月比11.3%減の136億ドルだった。上期の対中直接投資は人民元ベースで0.1%減少し、4415億元(約7兆3600億円)となった。

  中国当局は人民元相場の安定を図って資本規制を強化。銀行業監督管理委員会(銀監会)は先月、安邦保険集団や海航集団(HNAグループ)などへの融資に関する情報を銀行に求めた。

原題:China’s Outbound Investment Slumps 46% as Company Spree Curbed(抜粋)

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