FBI長官候補レイ氏:モラー氏が「魔女狩り」しているとは思わない

  • 上院指名承認公聴会で証言、トランプ氏が批判した連邦捜査を擁護
  • モラー特別検察官は「素晴らしい実直な人物」だとレイ氏

トランプ米大統領が連邦捜査局(FBI)長官に指名したクリストファー・レイ氏は12日、ロシアによる昨年の米大統領選干渉疑惑を巡る連邦捜査を擁護する発言を行った。トランプ大統領は同捜査を「魔女狩り」としばしば非難していた。

米上院の指名承認公聴会で証言するクリストファー・レイ氏(12日)

Source: Bloomberg

  元司法省当局者のレイ氏(50)は上院司法委員会の指名承認公聴会で、トランプ大統領の長男と娘婿に及ぼうとしているロシア捜査を率いるモラー特別検察官について、「素晴らしい実直な人物」だと指摘。トランプ氏の批判について見解を求められ、「モラー氏が『魔女狩り』をしているとは思わない」と述べた。

  違法と見なされる行為をトランプ大統領に求められた場合の対応について議員に問われたレイ氏は、「まず、そうしたことをしないよう大統領を説得し、それがうまくいかなければ辞任する」と答えた。

原題:Trump FBI Pick Throws Support Behind Mueller’s Russia Probe (1)(抜粋)

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