12日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は続伸。一時は3%を超える値上がりとなったが、米エネルギー情報局(EIA)の週間在庫統計で原油生産の増加継続が示されたことから、上げ幅を縮小した。石油輸出国機構(OPEC)は17日に臨時の会合を開く。

  コンフルエンス・インベストメント・マネジメント(セントルイス)のチーフ・マーケット・ストラテジスト、ビル・オグレイディ氏は「今の弱気は、とにかく打ち消すことができない類いのものだ」と指摘。「抜け出したことが証明されるまでは弱気相場が続く」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比45セント(1.00%)高い1バレル=45.49ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント9月限は22セント上昇の47.74ドル。

原題:Oil Lingers Near $45 as U.S. Supply Draw Meets Tepid Reaction(抜粋)

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