10日のインド株式相場は上昇。指標のS&P・BSEセンセックスはここ3営業日で2回目の過去最高値更新となった。当局がオフショア・デリバティブ(金融派生商品)取引に対する規制を強化し、現物の裏付けがない「ネイキッド」の空売りを禁止したことが手掛かり。

  センセックスは前週末比1.1%高の31715.64で終了。携帯電話サービス企業バーティ・エアテルは5%強の上げとなった。店舗改装に最大200億ルピー(約350億円)投資する計画を発表した。

  出来高でインド最大の証券取引所であるナショナル証券取引所(NSE)はこの日、技術的問題で長時間にわたり取引が中断。約3時間後に再開したものの、株価情報が更新されないままだった。この日の出来高はBSEで前週末比約77%増の約5億7100万株前後となった一方、NSEでは76%落ちこんだ。

原題:India’s Sensex Advances to Record as Rival Index Suffers Outage(抜粋)

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