米テスラ、豪サウスオーストラリア州の電力供給で契約-蓄電池を受注

  • 停電が頻発する電力網のバックアップシステムの入札で受注
  • マスクCEOは100日以内に電力不足解決できるとの公約実現へ

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)率いる電気自動車(EV)メーカー、米テスラは6日、豪州のサウスオーストラリア州で停電が頻発する電力網のバックアップシステムの入札で、同社のリチウムイオン蓄電池システムが受注したことを明らかにした。

  テスラによれば、同社のリチウムイオン蓄電池システムは世界最大。マスクCEOは3月のツイッターで、サウスオーストラリア州の電力不足の問題はテスラの技術で100日以内に解決可能だと明言していた。ウェザーリル同州首相の7日の発表資料によると、テスラは12月1日までに出力100メガワットの蓄電池システムを提供し、フランスのエネルギー会社ネオエンの風力発電所と協働する。同システムは3000戸余りの家庭への電力供給に十分な能力を有するとテスラは別個の発表資料で明らかにした。

原題:Elon Musk’s Tesla Wins Contract for South Australia Battery (1)(抜粋)

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