4日の香港株式相場は下落。ハンセン指数が昨年12月半ば以来の大幅安となった。これまで好調だった銘柄の一部に利益確定の動きが見られ、売りが広がった。

   ハンセン指数は前日比1.5%安の25389.01で終了。一時は2.1%安となった。テンセント・ホールディングス(騰訊、700 HK)は4.1%下げ、年初来の上昇率を42%に縮めた。カジノ運営のギャラクシー・エンターテインメント・グループ(銀河娯楽集団、27 HK)の下げも目立った。

  新鴻基金融の温傑ストラテジスト(香港在勤)は「多くの投資家がハンセン指数の下値支持水準を25500とみていたが、これを午前中に下回ったことで一部の投資家がパニックになり、保有株の処分に動いた」と述べた。

  中国本土銘柄で構成するハンセン中国企業株(H株)指数は1%安。本土市場では、上海総合指数が0.4%安の3182.80で引けた。

原題:Hong Kong Stocks Tumble Most in Eight Months as Tencent Plunges(抜粋)*香港株(終了):ハンセン指数、1.53%安の25389.01

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