3日の米国株は堅調。エネルギーや金融の主導で上昇したS&P500種株価指数は、引け前の1時間で大きく上昇幅を削った。ハイテク株は売りが再開した。

  S&P500種株価指数は前週末比0.2%上昇の2429.01。ダウ工業株30種平均は129.64ドル(0.6%)高の21479.27ドル。銀行株の上昇を追い風に日中の過去最高値を更新した。ナスダック総合指数は0.5%下げた。

  米独立記念日の祝日を翌日に控え、この日は東部時間午後1時までの短縮取引。注目の6月米雇用統計の発表を7日に控えていることもあり、薄商いだった。 

  S&P500種の業種別11指数ではエネルギー株指数が2%上昇。情報技術の指数は0.9%下げた。

  個別銘柄ではウォルト・ディズニーが上昇。ベライゾンがディズニー買収に関心があるとの観測についてニューヨーク・ポスト紙が報じたのが手掛かりとなった。  

  この日発表された米経済指標では、6月のISM製造業総合景況指数が57.8に上昇し、市場予想を上回った。

原題:U.S. Stocks Mixed as Tech Slips, Dollar Advances: Markets Wrap(抜粋)
原題:Disney Rises Amid NY Post Report of Verizon Takeout Possibility(抜粋)
原題:June U.S. ISM Manufacturing Rises to 57.8 vs Est. 55.3(抜粋)

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