3日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は8営業日続伸。年初来で最長の連続高となり、47ドルを上回って終えた。米国の石油リグ(掘削装置)稼働数が過去最高水準から減少したことが引き続き材料視された。

  UBSのアナリスト、ジョバンニ・シュトーノボ氏(チューリヒ在勤)は「4月の米生産と先週のリグ稼働数が予想外に減少したことで、米国の原油生産が積極的過ぎるペースで増加しているとの懸念が和らぐ可能性がある。石油輸出国機構(OPEC)主導の減産が順守され、米国の在庫が減少すれば、今後数週間に一段高となる可能性がある」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前営業日比1.03ドル高い1バレル=47.07ドルで終了した。

原題:Oil Extends Longest Rally This Year as U.S. Drilling Slows(抜粋)

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