3日の欧州株式相場は4月以来の大幅高となった。鉱業や銀行、石油・ガスなど幅広い業種が買われた。

  指標のストックス欧州600指数は前週末比1.1%高の383.41で終了。前週末は2週間ぶり安値に沈んでいた。同指数は6月に2.7%下げ、月間ベースとしては1年ぶりの大幅安を記録。5月までは2013年以降で最長の上げを続けていた。

  原油相場の8営業日続伸を手掛かりに、フランスの石油会社トタルとスペインの同業レプソルが大きく上げた。デンマークの風力発電用タービンメーカー、ヴェスタス・ウインド・システムズは2.3%値上がり。米国での受注が買い材料視された。

  ドイツの製鉄会社ティッセンクルップは4.9%上昇。鉄鋼事業をインドのタタ・サンズと合弁させる可能性について実現性を判断するとのドイツ紙の報道が好感された。

原題:Miners, Oil Firms Lead Europe Stock Rebound After Four-Week Loss(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE