イランは南パルス天然ガス田の開発で、仏トタルと正式契約を結んだ。対イラン制裁が昨年緩和されて以来で初めての、国際エネルギー企業による投資案件となった。

  イラン国営石油会社(NIOC)は南パルス田のフェーズ11開発で、トタルおよび中国石油天然ガス集団(CNPC)と20年契約を結んだ。トタルのパトリック・プヤンヌ最高経営責任者(CEO)は3日に首都テヘランで行われた署名のセレモニーで、今回の契約は同社がイランで手掛ける多くの開発計画の「最初の例になる」と述べた。

  南パルス田はイランとカタールの国境を挟んでペルシャ湾に広がる世界最大のガス田の一部。
  
原題:Total Signs Iran’s 1st Global Energy Deal Since Sanctions Eased(抜粋)

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