30日の米国債相場は期間が長めの債券を中心に下落。利回り曲線はスティープ化した。

  朝方発表された5月の米個人消費支出(PCE)では、PCE価格指数が前年比で1.4%上昇した。この統計発表後、米国債は若干下げを拡大する場面があった。

  その後発表されたシカゴ製造業景況指数は3年ぶり高水準となったが、国債市場はほとんど反応しなかった。

  ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.30%。30年債利回りは2bp上げて2.83%。  

  2年債と10年債の利回り差は2.5bp拡大。2年債と30年債の利回り差は0.9bp広がった。

  週明け7月3日は、翌日が独立記念日の祝日となることから、米国債市場は米証券業金融市場協会(SIFMA)の勧告に基づき米東部時間午後2時までの短縮取引となる。 

原題:USTs Slide Into Month-End; Futures Volumes Surge Before Close(抜粋)
原題:Treasury Curve Steepens Marginally Into Month-, Quarter-End(抜粋)

最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE