ハーバード大学は、寄付基金が保有するプライベートエクイティ(PE、未公開株)、ベンチャーキャピタル、不動産ファンドの持ち分売却で合意間近となっている。低迷する運用成績を好転させるため、20億ドル(約2240億円)超相当の資産の処分を急ぐ。

  寄付基金ハーバード・マネジメント(運用資産357億ドル)は、ベンチャーキャピタルとバイアウトファンドの持ち分を巡り、レキシントン・パートナーズと協議している。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。協議が非公開として匿名を条件に明らかにした同関係者によると、同基金は不動産ファンドの持ち分をランドマーク・パートナーズに売却する約束もしている。関係者の1人によれば、さらなる買い手が一部関与する可能性がある。

  ハーバードや、レキシントンの広報担当者はコメントを控えた。ランドマークに電話と電子メールでコメントを求めたが返答は得られていない。

原題:Harvard Said to Near Private Equity, Real Estate Fund Sale (1)(抜粋)

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