29日の米国債相場は下落。ただ午後には株価下落やリアルマネー系による押し目買いを受けて、やや下げ幅を縮めた。

  先物主導で朝方から大きく下げたが、午後になり株式相場が下げを拡大する中で国債はこの日の安値を離れた。またリアルマネー系の買いも下げ縮小に寄与した。

  ニューヨーク時間午後4時59分現在、10年債利回りは前日比4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の2.27%。30年債利回りは3bp上げて2.81%。

  この日は10年債と30年債のパフォーマンスが期間のより短い債券を下回ったことから、イールドカーブはスティープ化した。

  利回り差は5年債と30年債で0.3bp拡大、2年債と10年債では2.3bp広がった。

原題:USTs Lower After Sharp Early Sell-Off; Losses Pared Into Close(抜粋)

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