29日のニューヨーク原油先物市場でウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は6日続伸。4月以降で最長の連続高となった。米国での原油生産とガソリン在庫の減少を受け、世界的な供給過剰懸念が和らいだ。

  プライス・フューチャーズ・グループ(シカゴ)のシニア市場アナリスト、フィル・フリン氏は米国での生産減少が「支援材料の一部になっている」と指摘。「下げは行き過ぎだったと思われているようだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比19セント高い1バレル=44.93ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント8月限は11セント上昇の47.42ドル。

原題:Oil Caps Longest Winning Streak Since April as U.S. Output Slows(抜粋)

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